映画「名探偵ピカチュウ」を観てきました。
小学生の頃、ポケモンレッドが発売され、ハマりまくったポケモン世代ど真ん中の筆者にはドストライクな映画でした。
あれから20年…まさかここまでリアルなポケモンの世界を見れるとは。
今回は映画名探偵ピカチュウに登場したポケモン一覧とその登場シーンについて画像付きでご紹介していきます。
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映画「名探偵ピカチュウ」でのポケモンの立ち位置
名探偵ピカチュウでは、現実にポケモンというものが存在するのが当たり前の世界として描かれていましたね。
パートナーポケモンがいないと驚かれ、同情されるほど。
生活の中に溶け込んでたくさんのポケモンが登場していましたので画像付きでご紹介していきます!(なるべく時系列順)
※何かお気づきの点やご指摘等ございましたらぜひ問い合わせフォームまたはコメント欄までご連絡ください!
登場ポケモン一覧と出演シーンまとめ【ネタバレと画像あり】
カラカラ
![](https://animegaphone.jp/wp-content/uploads/2020/04/karakara.jpg)
出典 https://www.youtube.com/watch?v=y786GBpyCbY
なんと最初に登場したのが意外なポケモン、カラカラでした。
カラカラの被っている骨をお母さんの骨被るなんて素敵だと褒めた(馬鹿にした?)主人公にカラカラは怒ってしまいます(笑)
(カラカラの骨ってそんな設定だったんですね)
ベロリンガ
電車の中で登場したベロリンガ。
気を落としている主人公を気遣ったのか、主人公の顔をベロンベロンに舐めてくれます。
主人公は汚いから嫌そうにしてましたが・・・(笑)。
ベロリンガはちょっと怖いですよね、舌がリアルでちょっとウッとなりました。
カビゴン・カイリキー
ポケモンと人間が共生する街・ライムシティに着くと、たくさんのポケモンが街に溢れている様子を見ることができます。
本当にたくさんのポケモンが一気に描かれていましたが、道路のど真ん中で寝てるカビゴンにはみんなクスッと来たんじゃないでしょうか?笑
そんなカビゴンの横で、交通整理をしてくれていたのがカイリキー。
4本の腕を使っての交通整理は天職!?笑
この街では本当にポケモンが生活を支えているんだなと分かる1シーンでした。
ウォーグル
街の空を舞っている大量の飛行ポケモンの中にウォーグル。
羽の質感が本当の鳥のようで、まるで現実世界にいてもおかしくないような、そんな感動を覚えましたね。
ヒトカゲ
![](https://animegaphone.jp/wp-content/uploads/2020/04/hitokage.jpg)
ヒトカゲは作中ところどころ歩いてる姿がたくさんうつされます。
あの火のついた尻尾をフリフリとしながら歩く様はとっても愛らしいですね♪
ドードリオ・フラベベ・ピジョン
ドードリオ・フラベベ・ピジョンは街の様子にて姿がチラッとだけ。
ゼニガメ
![](https://animegaphone.jp/wp-content/uploads/2020/04/zenigame.jpg)
![](https://animegaphone.jp/wp-content/uploads/2020/04/zenigame2.jpg)
ゼニガメは街の消防団には欠かせない存在と作中で解説が入っていました!
初代アニメのポケモンでもゼニガメ消防団って確かいましたよね?
そんな原作をリスペクトするニヤッとシーンもたくさん今作には散りばめられていました。
ガーディ
ガーディは警察官についていっている様子が描かれていました。
きっと警察犬として活躍しているという設定なのでしょうね♪
ウィンディ・ゴルーグ
ゴルーグは分かりやすく警察署前?を警備しています。
ウィンディも少し分かりづらいですが同じく入り口を警備しているように見えます。
ヤンチャム・ゴロンダ
ライムシティの街並みを紹介するシーンにて登場。
ゴロンダに数匹のヤンチャムが抱っこされている様子が描かれます。
ブルー
ブルーは渡辺謙さん演じるヨシダ警部補のパートナーポケモンとして描かれていました。
毛並みがリアル!
エイパム
街の電灯にたむろしている様子が描かれます。
やはり群れで生活しているんですね。
(このエイパムは野生っぽかったですね)
キモリ
ハリー(主人公の父)のマンションの管理室にてちらっとだけ登場。
ピカチュウ
そして今作のメインポケモン、ピカチュウ。
しかし今回ピカチュウだけが人間の声で喋るという設定だったので今までのピカチュウのイメージとは掛け離れていましたよね(笑)
ただ、あの毛並みとかが絶妙に現実感があって、ピカチュウを撫でるってこんな感じなのか。というのが伝わってきました。
コダック
ヒロインの相棒ポケモン、コダック。
このコダック、今作のポケモンではダークホースだったんじゃないでしょうか。
出演シーンもとても多かったですし、すっごくかわいく描かれているんですよね。
エモンガ・フシギバナ・タブンネ
屋台が立ち並ぶ雑踏のシーンにて。
左から順に、エモンガ・フシギバナ・タブンネがいます。
ルンパッパ
ルンパッパはバーのお手伝いをしているシーンで登場。
チョロネコ
![](https://animegaphone.jp/wp-content/uploads/2020/04/tyoroneko.png)
出典 gamewith.jp
バーの1シーンにてチラッとだけ登場していました。
プリン
プリンはバーで子守唄を歌っているシーンで登場していました。
そしてこの子守唄、スマブラでプリンが「歌う」をすると流れるあの「プップリン~♪」の歌そのまんまで、ここでもクスッする演出が盛り込まれていましたね(笑)
バリヤード
重要な情報を握っているポケモンとして登場するバリヤード。
作中では一切声を発さず、パントマイムだけでコミュニケーションをとります。
リアルになったバリヤードの顔はけっこう怖めですが、コミカルな動きと性格がそれを中和していたように思いました(笑)
見えない壁を作ることができるという設定も存分に描かれていましたね。
ドゴーム
ラウンドハウスにてDJを担当していました。
耳が振動しているのが分かるよう描かれていて、これまたドゴームにDJは天職ですね!
ゲンガー・カメックス
同じくラウンドハウスにて数少ないポケモン対ポケモンの戦いとして描かれる、ゲンガー対カメックス!
カメックスが派手に攻撃していて押しているように見えましたが、ゲンガーには攻撃が全く効いていませんでしたね。
ワシボン
ラウンドハウスにてステージをのぞき込む群衆の中にワシボン。
リザードン
ラウンドハウスにてピカチュウとバトルになるリザードン。
リザードンはとにかく迫力が凄かったですね。
リアル寄りに描写されたことで最早ドラゴンのよう。
戦闘シーンにもリザードンらしい迫力がありました。
コイキング・ギャラドス
「はねる」しかできないコイキングで笑いを誘った後に、大迫力のギャラドスへと進化!
ギャラドスってリザードンと比べても数倍の大きさで、迫力が半端じゃないです。
ポケモン達のサイズ感の差がよく分かるバトルでした。
ゴローン
![](https://animegaphone.jp/wp-content/uploads/2020/04/gogor-n.png)
ラウンドハウスにてRによる混乱が生じた際に、どさくさの中で転がっていく岩がいました。
恐らくゴローンだと思います。
イーブイ・ブースター
イーブイが進化するシーンとして少しだけ登場していました。
気になる進化先はブースターでした!
イーブイは進化の象徴ともいえるポケモンですよね。
ゲッコウガ
ゲッコウガの氷手裏剣のエフェクトとスピード感がすごかったですね。
あのゲッコウガに追われるのはけっこうホラーでした・・・
ドダイトス
今作最大の迫力だったかもしれないドダイトス。
地面が実はポケモンだったという設定は、ベタではあるもののやはり迫力抜群でした。
フシギダネ・ネマシュ
フシギダネとネマシュは傷ついたピカチュウと主人公を導いてくれる役として登場。
登場したフシギダネの群れはきっと野生でしょうね。
フシギダネは目がすっごい澄んでいて綺麗でした。
メタモン・バッフロン
![](https://animegaphone.jp/wp-content/uploads/2020/04/metamon.png)
作中のあのキャラクターに変身していたメタモン。
色んなポケモンに化けて攻撃してくるメタモンは強力そのものでした。
(返信でバッフロンなど登場)
メタモンって原作ゲームでもあんなに強かったっけ・・・。
ミュウツー
そしてピカチュウに次ぐ今作のメインポケモンとして描かれているミュウツー。
ミュウツーの逆襲からか悪い性格のイメージのあるミュウツーでしたが、今作は神秘的な雰囲気も出ていて個人的には好きでした。
そしてミュウツーの圧倒的強さも描かれていて、今作のミュウツーはかっこよすぎましたね。
まとめ
今回は映画・名探偵ピカチュウに登場するポケモンを画像付きでご紹介しました。
画像なども見て下さる方が分かりやすいようにどんどん更新していきますので、ご不明な点等あればお気軽にお問合せ下さい。
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